まだまだ現役、遠い時代のスーパースター達
高木ブー
高木ブーは1933年3月8日生まれの男性コメディアンです。若い頃からぽっちゃりとした肥満体型であったことから、この芸名がついたとされています。
ザ・ドリフターズのメンバーでウクレレ奏者でもあります。昭和のバラエティ番組「8時だよ!全員集合」では、雷様役としてお茶の間のファンたちを笑いの渦で包みました。
中森明菜

80年代のトップアイドルとしてJ-POP界を牽引していた中森明菜。「ミ・アモーレ/Meu amor é・・・」と「DESIRE -情熱-」で2年連続日本レコード大賞受賞という記録が残しました。
2000年以降はカバーアルバム等をリリースしたり、ディナーショーを行ったりしていますが、近年は少しメディアから距離を置いているようです。活動休止から幾度となく復活している彼女ならきっとまた戻ってくてくれることでしょう。
松平健

1978年から2008年まで続いた長寿番組「暴れん坊将軍」の主役を務める松平健。この番組で彼は時代劇トップスターとなりました。また大河ドラマ「草燃える」でのイケメンな彼を見てファンになった人も多くいました。
現在は「マツケンサンバ」でも有名ですが、現代劇・時代劇問わず多岐に活躍中で、2019年には映画「武蔵 -むさし-」に出演しています。
北大路欣也

時代劇の重鎮・北大路欣也。2016年にデビュー60周年を迎えて以降も、ドラマや映画出演は絶えません。近年で言うと「剣客商売」や「半沢直樹」、大河ドラマ「花燃ゆ」などが記憶に新しいですね!
年齢を重ねても変わらない目力は、多くのドラマや映画で今も存在感を放っています。
柄本明

最近は息子で俳優の柄本佑&柄本時生の方がメディア露出が多いですが、父・柄本明を忘れてはなりません!「カンゾー先生」や「座頭市」などの話題となった映画では日本アカデミー賞等の輝かしい功績を残しています。志村けんとしかコントはやらないと決め「志村けんのバカ殿様」などにも出演し、お茶の間に笑いを届けてきました。